全長:300cm(9.8’)
全幅:134cm(4’6”)
重量:18.9kg(41.7lbs)
最大搭載人員:4(大人)
気室数:2+1
最大積載重量:400kg(880lbs)
最大搭載出力:1.47kW/2PS
素材:PVC (0.55mm)
Aqua Marinaは、SUPなどが有名で、日本でもこのメーカーのものを使っている人は多いのではないでしょうか。中国メーカーではありますが、どこかのコピー製品ではなく、本気でオリジナルでインフレータブル製品を作っているメーカーです。東南アジア・中央アジア・欧米でのユーザーも多いようです。
私はこのアクアマリーナ(AQUA MARINA) CLASSIC クラシック300(税込み¥ 43,300)の色とスタイルに惚れ込んで購入しましたが、コンパクトで比較的安価なところも魅力の一つでした。(2022年〜2023年では、4万円前後で購入可能)日本で見かけるゴムボートはJOYCRAFTやAchillesが多く、重量は30Kg以上になりますが、このボートは、20kgにもなりません。なので、非常に取り回しがいいです。
JOYCRAFTやAchillesと並べるとだいぶ華奢に見えますが、ボートは3気室になっており、海に出ても意外と安心感があります。
PVCのボートの平均的な寿命が5年程度であり、利用頻度を考えると高価なゴムボートを補修し続けながら、乗り続けるより、Classic300のような安価なボートを最長5年程度で買い替えて乗っていくのが、実は安心ではないかと考え、こちらのボートを選択しています。
また、サイズ感がコンパクトなので、Trank Cargoの様はケースに収めることができ、収納や運搬でも大変扱いです。我が家では、Trank Cargoと同サイズの無印良品の「頑丈収納BOX(75L)」(税込み¥ 3,490)に収納して使っています。このBOXもおしゃれに家の中に収納しておけるのと、実際のボート釣行時に、準備前後の食事や休憩で、椅子や机代わりに使えるので、更に重宝しています。 Aqua Marina Classic 300ユーザーには、ピッタリのおすすめボックスです。
もし、このゴムボートを購入されるのであれば、ぜひ、一緒に購入を検討ください。メリットしかないです。
このボートのデメリットについて
良いことばかり先に書きましたが、このボートを利用するにあたっては、いくつか工夫すべき点があります。
まさしく工夫といいますか、DIYで対処が可能ですが、それなりの工数が必要になってきます。これを楽しめるかどうかが、このボートを選択するもう一つのポイントになるかと思います。下記の点対処が必要です
1) 付属のブラケットがガソリンエンジンに適合しない
2) オプションで利用可能なドーリーがない
3) 底板のオプション販売が日本で行われていない
1)付属のブラケットがガソリンエンジンに適合しない への対処法
私は、「アクアマリーナ(AQUA MARINA) CLASSIC クラシック300 エンジンモーターマウント付き BT-88890」というタイプ購入しましたが、このモーターブラケットは、エレキモーター向けとなっており、ガソリンエンジン(トランサムL及びSタイプでも)では、このブラケットに取り付けて適正位置にすることはできません。
付属のマウンターの板を取り外し、2X4(ツーバイフォー)の木材が幅がちょうど良かったです。ホームセンターには絶対おいている木材ですので、ご近所で調達可能です。更に木材のため、カットしての調整がしやすく、おすすめです。
中華用船外機とHONDA BF2DHで設置位置の調整をおこなっており、どちらも、標準のモーターブラケットでは位置が合わない状況です。このため、私の動画などもご参考にしていただき、ブラケット調整を検討いただくのが良いかと思います。
2) オプションで利用可能なドーリーがない への対処法
メーカーオプションやサードパーティーでも、最適なドーリーが販売されていません。どう考えても、ドーリーがないと、短距離であっても大変つらい思いをすることになります。数メートル・数十メートルの移動でも、何往復もしてボートと積載する荷物を移動させる羽目になります。このため、絶対にドーリーを手に入れる必要があると私は考えました。
ドーリーは海辺へ移動させたあとは、ボートから分離して、ボートに積載して移動するか、車に保管するなど考えましたが、とても無駄な場所をとったり、車へ置きに行ったり、取りに行ったりが非常に煩雑に思え、なんとかしてボートにドーリーをつけたまま格納できる方法を考えました。
金属の溶接機材などは持っていないのでなんとか市販品の組み合わせで実現をしています。
カヤック用のH型ドーリー(税込み¥ ¥3,990)と可動式のパイプコネクター(税込み¥ 2,256)を利用しました。
改良の余地はありますが、昨年1年大いに役立ってくれましたので、こちらも動画をご参考にみていただくと、ドーリー制作の役に立つと思います。
3) 底板のオプション販売が日本で行われていない
数年前には、底板も販売されていたようですが、日本の代理店RESCOさんに問い合わせしましたが、現在では、販売していたないということです。
これは、ホームセンターで売っているバスマットを利用しています(85X60 2枚と45X60 1枚を敷き詰めて、フロアマット代わりにしています。)
底面も厚みもあり頑丈そうですが、釣り針が刺さったりなどの不安要素がありますしたので、浴室マットの設置を行いました。
このような3点ほどの、調整をおこなえれば、Aqua Marina Classic 300は、優れた最強のコスパを誇るゴムボートとして良い相棒になってくれると思います。
ぜひ、お試しください。
このボートの破損時のメンテナンスについて
ボートを始めるにあたり、私が結構心配だったのが、ボートに穴や傷がついて、空気が抜ける事態になったらどうしようということでした。最初の1年目は、念のため布用のガムテープをもっていっていましたが、幸いにもこれを使うことはありませんでした。ある日、家の中でボートの艤装を調整していたところ、猫にフロアー部に穴をけられてしまいました。
ちょうどよい機会でしたので、手持ちのテープで応急処置ができるk、いろいろ試させていただきました。
結論から言うと、どれもダメでした。布テープ・養生テープ・透明な梱包用テープを3つほど試したのですが、どれも、5分もせずに空気が漏れ出す状況でした。
結局、ボート付属の補修布と接着剤「PANDO」(税込み¥1485)で処置することでしか、空気漏れを止めることはできませんでした。
Youtubeをご覧いただいている方のアドバイスで「ダクトテープ」が良いとのお話をききましたので、いずれこちらも試してご報告させていただきます。
もし、海上での応急処置でよいアイテムなどあれば、下の「お問い合わせフォーム」からお教えください。試して報告させていただきます。
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